八十二銀行は長野県を含む県下4地区の財産区などと、「森の里親契約」を締結して森林の整備などを進めています。
今回、その取り組みの一環として、同行上田支店の北側壁面に県産材のベンチやプランターを設置しました。
これは上田市の松くい虫被害を受けたアカマツ材を有効活用するため、地元で活動を続ける森林ネットワークスステーション・木楽歩(こらぼ)のフォレストライフ協同組合が製作したものです。
上田市内の商店街では、地域材を使用した景観木工品を増やして、人にも環境にも優しい、城下町にあった優しい町並み作りに取り組んでいます。皆さんも上田市にお越しの際は是非お立ち寄りください。
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林務部 森林政策課
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