来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

たまごの駅で「たまごかけごはん」を食べた ‼

安曇野市穂高柏原の広域農道沿いにたまごの駅がこの春オープン。

会田共同養鶏組合が、6次産業化法に基づく県内初の直売所として販売を始めたもの。

店舗の中は、様々なたまごの販売、たまご焼きや味付け肉などの加工品の販売、地域の農産物の販売、飲食コーナーなどに分かれています。
店舗の中で、加工品の製造が行われていて、ガラス越しに作業が丸見え。何でも見てくださいという感じです。

特に、卵かけごはんが魅力
試食コーナーにあります。
最近は、こうした食べ方をあまりしていませんよね。
なぜか、昔を思い出しながら、味わいました。

 たまごの駅が勧める「たまごかけごはん四ヶ条」とは。 
一 卵を選ぶべし
二 卵を豪快に割りおとすべし
三 好みの具財をかけるべし
四 しののめを数滴たらし豪快にかき込むべし

350円です

たまごかけ放題です。
いくつでも。

たまごの味の違いがわかります。

卵かけごはんをあまり食べたことのない子どもにも好評でした。

美味しさがわかるようです。


たまごの駅のメインはやはり生のたまご。
「平飼たまご」「あいだの米たまご」「大地の有精卵」など、ブランドたまごのほか、何種類もあります。値段も高いのから普通のものまで。
ニワトリの種類や食べるえさによって違いが出るとか。
物価の優等生も、こんなに丁寧に飼われていると思うと、
少々高くても「買い!」です。
朝どりは、四賀から運び10時開店に間に合わせるとか。

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