福岡市にあるＲＫＢ毎日放送で毎年開催されている
「第23回ＲＫＢラジオまつり2019」（10月19日～20日）。
昨年に引き続き今年も、信州まつもと空港の利用促進と地場産品ＰＲのため、信州ブースに商工観光課も参加しました。
今年で23回目となるＲＫＢラジオまつり。信州ブースは21回目の出展になります。1日目の朝方はあいにくのお天気だったものの、お昼頃には晴れ、２日目もお天気に恵まれました。

信州ブースでは、日本酒やリンゴ、おやき、漬物・味噌、ワインなど、長野県の地場産品の販売や、信州まつもと空港の利用促進のための情報提供を行いました。

私たち商工観光課は、塩尻市・塩尻市観光協会のみなさまと一緒に、ワインをグラスで楽しんでいただく「桔梗ヶ原ワインバレー・日本アルプスワインバレーブース」を信州ブースの一角に設けました。
長野県にある４つのワイナリー集積地のうち、「桔梗ヶ原ワインバレー」と「日本アルプスワインバレー」に位置する14のワイナリーから20種類のワインやシードル（りんごの発泡酒）を取り揃えました。

沢山の方にワインを楽しんでいただくため、ＲＫＢラジオまつり開始前には、ラジオ出演で信州ブースや空港利用促進のＰＲを行い、

ブースでも、リポーターの取材に応じる形で、用意したワイン等の紹介を行いました。

こうしたＰＲを聞いて、ブースには次から次へとお客様が！

ワインを普段あまり飲まない方には、白ワインやスパークリングワインが人気で、１日目で在庫が尽きてしまうものもあり、ワイン好きの方には、長野県で栽培が盛んなメルローのワインが好まれていました。

さらに、りんごから造られるシードルも、珍しさから女性の方を中心に人気となっていました。
おかわりで様々なワインを楽しむ方も！
中には、「一度に沢山の種類のワインが楽しめて、とてもよい企画だと思います！」と言って下さる方もいらっしゃいました。
また、ブース内に掲示された松本地域のポスターを見ながら「行ったことがあるよ、良いところだよね」というお話をしてくださる方もいて、嬉しかったです！