農地整備課の加藤です。
8月26日(日)に東筑摩郡波田堰土地改良区が主催したイベント「波田せぎ探訪とますつかみ“水辺で遊ぼう!”」の紹介をします。
この日は、農地整備課で結成する「手づくり農村応援隊」の5人が運営のお手伝いをしました。
農業用水として利用している波田堰に親しみ、楽しんでいただくため、波田地域の方に限らず子供から大人まで参加できるイベントです。
今年も、松本市立病院西側の親水公園に、約110名の皆さんが集まってくれました。
まずは、転落防止の木柵へのペンキ塗りと水路内のゴミ拾いをお願いしました。
ゴミはほとんど見られず、これまでの取り組みの成果がみられます。
ゴミ拾いの合間に水生生物を捕まえる子もいました。
カエルを素手でつかむ我が子にお母さんも驚いていました。
さて、次はお待ちかねのさかなつかみです。
900尾放流したイワナに、みんな一斉にとびかかります。
子供はもちろん、大人も童心に帰って夢中になっています。
みんな袋一杯のイワナと良い思い出を持ち帰ってくれたようです。
イベント終了後、土地改良区と市職員、応援隊でお昼を食べましたが、焼きたての魚は格別に美味しかったです。
最後に土地改良区の理事長から、来年のイベントへの応援要請を受けました。
少々気の早いお話ですが、今から来年の夏が楽しみです。
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