こんにちは、農業農村支援センターの酒量民族です。週にワインボトル１本以上を空ける生活を20年以上続けています。そんな私がイチオシのワインショップは、塩尻市の「（有）リカーハウス　ながはら」さんです！

塩尻市内には現在、大小合わせて15ものワイナリーがあるんですよ！ながはらさんは、その全てのワイナリーのワインを取り扱っています。近隣の松本市から池田町までのワイナリーも加えると、合計300種類ものワインボトルを置いてあります。輸入ワインをプラスするとなんと400種類！このようなお店は、酒量民族の遍歴でも、あまりお目にかかれません。貴重な存在です。

コラム１（お急ぎの方は読み飛ばしてください）
長野県産ぶどうのワインは、酒業界の中では日本トップクラスの品質として有名です。そして塩尻は長野県を代表するワイン産地で、国内外の評価が高いんです。きっかけは1989年のリュブリアーナ国際ワインコンクールにおいて、「シャトー・メルシャン信州桔梗ヶ原メルロー1985」が、大金賞を受賞したことから始まります。以来、多くの国内外のワインコンクールで、塩尻をはじめとした長野県産ぶどうからつくられたワインが上位入賞を続けています。

それではさっそく、高速道路の塩尻インターチェンジから、お店を目指しましょう。
（お店を知っている・ナビで行ける人は、読み飛ばしてください）

・料金所ゲートを過ぎたら、まず右側の「塩尻　木曽」方面に進んでください。
・国道20号線に出るので、そのまま真っすぐに塩尻市内へ進みます。
・２つ目の大きな信号「高出」で、国道19号線を真っすぐ「多治見　木曽」方面に進みます。

・高出を過ぎ、更に信号３つ目を右折です。信号名は「大門七区」、歩道橋があります。

・片側１車線の真っすぐな道路を進みます。やがて「東京都市大学塩尻高等学校」の看板が見えますが、真っすぐ進みましょう。

・しばらくすると、前方に大きな赤い字で「酒」が見えてきます。

・「酒」の看板、目立ちますね～。近づくにつれ、大きく見えてきます。
「酒」の下に「ながはら」の文字が見えたら、道路左側の店に入る準備をしましょう。

・ちなみに、反対方向から来た場合も、同じくこの「酒」の看板を目印にしましょう。

・ながはらさんに到着！お酒だけでなく、おいしそうなおつまみなどの大きな絵が目を引きます。酒量民族にとっては、もうこの段階でワクワク感いっぱいです。

・入口横には、現在取り扱っている市内や近隣ワイナリーの紹介。う～ん、すごい！楽しみ！

・営業時間を確認して自動ドアを入ると・・・・