皆さん こんにちは。 農地整備課のリバウンド王です。前書きは、気になる前回の続きから・・・
スケバンと徐々に親しくなるリバウンド王。あるとき、お好み焼きを食べに行こうと誘われた。
バイクの後ろに乗れというので、どこを持てばいいのか聞いたら「腰」と言う。
こんなことして許されるのか?と思いながら、後ろからぎゅっと抱き着いてみた。
どうやら間違えではなかったらしいのだが、調子に乗ることはやめた。
さて、お好み焼きを焼こうとしら、横にマヨネーズが置いてある。どうするのか聞くと、スケバン曰く、お好み焼きに掛けるのだそうな・・・。
王家の食卓には無いのだが、食べた瞬間。
そのうまさにリバウンド王は驚愕した。マヨラー爆誕である。
今では、myマヨネーズを常備し、非常時には、吸って飢えをしのぐ計画である。
今回は、味の多様性を検証すべく、餃子のたれで挑戦してみました。
先ずは、餃子とマヨネーズ。
餃子のたれといえば、お酢とラー油と醤油がポピュラーですが、マヨネーズもお酢と油が主原料ですから、美味しいに違いない.
しかし、メニューに餃子のあるラーメン店に行っても、マヨネーズは無いと断られ続けた。そこで思い出した店が・・・
塩尻北インター付近の「食堂SS」。
王は知っていた。ビールを冷やす冷蔵庫にマヨネーズが置いてあることを。
ドキドキしながら、餃子定食を注文し、
既に、オリジナルブレンドのたれが入っているのに、
勇気をだして、「マヨネーズが欲しいのですが・・・」
と言うと、「は~い。」と心地よい声が。
マヨネーズは控えめにかけてみました。
皮は柔らかめですが、
ジューシーな餃子です。
やはり、マヨネーズをかけても
美味しい。
皆さんに挑戦してもらいたいですね。
次は、お酢と胡椒。
松本市の「俺ら ラーメン ちょもらんま」
店長おすすめが、お酢に胡椒をかけて食べる手作りぎょうざ。
ぎょうざの形から手作りなのは、一目瞭然。
しかも、厨房で作っているのが、丸見え。
酢と胡椒の配合は自分好みで。
名物の「ちょもラーメン」の濃厚さを引き出す
さっぱり味付け。これも有りですね。
更に、信州みそだれ。の「塩尻餃子食堂」
味噌のコクと控えめな甘さを感じます。
意外とうまい組み合わせです。
この店には、ネギ塩だれの揚げ餃子等、
一風違う味が楽しめます。
もう一つ、餃子専用「にんにくラー油」がおいてある。
松本市「ラーメン大学下田店」
もう、若い人は使わないだろうが、長野県民の
鉄板ギャグ。アルバイト等で「どこの学校?」
って聞かれて「ラー大です。」と答える。
茹で餃子に近い感覚なのですが、
焼き、揚げ、水とオーソドックスに3種注文できる
のは、ここだけでは?
実は、焼き加減、皮の具合、具の味が、
リバウンド王の好みなのです。
宇都宮餃子に近いかな。
最後に、餃子のたれの掛け方。
ぎょうざの皮のひだひだは何のためにあるのか。
究極の作法は、そこにたれを注ぐこと。
たれがこぼれない様に、そっと一口でほおばる。
さて、次回も、大学生になったリバウンド王とスケバンの話(奇跡の再会編)。お楽しみに。
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