2010.10.28 [■アレ☆これ☆信州]
Vol109■とく☆とく信州 気ままに街あるき~その3~
忠恩寺本堂
妙専寺の市川達譲翁像
妙専寺の隣の「光蓮寺(こうれんじ)」に立ち寄った後、その隣の展示試作館「奥信濃」へ。お目当ては、ここにある「純金極楽トイレ」。
飯山の伝統工芸といえば「飯山仏壇」ですが、仏壇に金箔を貼る技術を用いてトイレの壁などに金箔を貼ってあるそうです。ちなみにトイレ本体は普通の白いものです。
「純金極楽トイレ」。もちろん奥まで金ピカです!
これでお寺巡りは一区切りにして、今年4月のオープン以来人気を博している「高橋まゆみ人形館」へ立ち寄り、雪国の風情をよくあらわしている「雁木(がんぎ※)通り」を通って、観光案内処まで戻りました。
※「雁木」…積雪中でも人々が通行できるように、建物の軒先からひさしを長く張り出し、その下を通路としたもの。
☆「高橋まゆみ人形館」については、とく☆とく信州vol.86もどうぞ。(パソコン・携帯兼用)
愛宕通り(通称「雁木通り」)は、仏壇店等が立ち並び「仏壇通り」とも呼ばれている。
今回歩いた時間は約3時間。スタンプを11個集めて、無事「極楽浄土ハッピーパスポート」をもらうことができました。これで幸せになること間違いなし!?
今回立ち寄った所以外にも、たくさんのお寺や神社がありますし、街なかには地酒やスイーツが味わえるお店などもあります。「スタンプオリエンテーリング」のほか、「七福神めぐり」という企画もあるので、そんな企画も利用しながら、自分のペースで飯山の街を楽しく歩いてみませんか?
台紙は飯山の伝統工芸「内山和紙」製
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