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Vol.6 特集■木の国・木曽で匠の手業に触れる

かつては人力で紐を引きろくろを回したそうですが、今では電動が一般的で、体験施設などでは素人の私たちでも安全に作れるようになっています。

体験してみよう!
【1】まずは中心部にのみをあて、外側へ向って削ってゆきます。ノミの刃を当てる角度にコツがあり。
【2】20分ほどで、ろくろは終了。ささくれたり、深く削れすぎたりした部分はヤスリで滑らかにしましょう。
【3】仕上げに、電熱の焼ゴテを当てて、絵付けをします。お絵描きをするように楽しめますよ。

ほかにも奈良井の「曲物(まげもの)」や、「木曽漆器」の名で知られる漆器の漆塗り、華麗な「沈金」(漆にノミで下絵を彫り金箔や金粉などを入れ込み図柄を表現する)などの体験を行っている工房もあります。

好みの体験を選んで、旅の土産にいかがでしょうか。

木曽檜についてはこちら
南木曽の伝統工芸品やろくろ体験についてはこちら
木曽漆器についてはこちら(木曽漆器工業協同組合)
漆器体験についてはこちら

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