2013.03.14 [■就航地情報]
<VOL.221>北海道のたからもの「函館西部地区の街並み」
3月も半ばになり、あちこちで春が顔を出し始めました。
でも、気温も上昇し春らしい暖かい日があるかと思うと雪の舞う寒い日に戻るなど、気まぐれな天候が続いています。
健康管理に気をつけて、みなさん!待ちに待った春を楽しみましょう♪!
さて、今回の北海道情報は、ハイカラな街並みの話題です。
近代化とともに歩んだハイカラ景観「函館西部地区の街並み」
函館は、1859(安政6)年に、横浜、長崎とともに日本で最初の国際貿易港として開港されました。北海道の玄関口であり、日本が近代化へと踏み入った歴史の玄関口でもあります。その原点を函館山の麓、西部旧市街区にみることができます。
(洋風建築が多くみられる大三坂。正面左はカトリック元町教会)
旧市街区の中央には、まちの原点を象徴する「基坂(もといざか)」があります。坂の下には、開港すると同時に運上所(税関)が設置されました。坂をのぼりつめたところには、古くは幕府の奉行所があり、現在は1909(明治42)年に竣工した旧北海道庁函館支庁庁舎が観光案内所・写真歴史館として活用されています。
その背後には、青と黄の配色が華やかな旧函館区公会堂が建っており、基坂の歴史絵巻を締めくくっています。
(和洋折衷の建物が立ち並ぶハイカラな街並み)
また、この地区は、和洋をたくみに交えた「和洋折衷」と言われるデザインの商家や住宅が多く、独特の景観を形成しています。
こうした歴史的な建物は、現在、喫茶店などに活用されており、市民が建物の由緒来歴を守り伝えていこうとする心意気と時代にマッチした利活用のセンスが町並み景観を維持しているともいえます。
明治時代に2年続けて大火を経験した函館は、防火対策や開拓使の奨励もあり、れんが造りの建物が多い街でもありました。ハイカラな白漆喰塗りの煉瓦を使った建物も多く、現在、市立函館博物館郷土資料館として活用されている旧金森洋物店もその一つです。
http://www.hokkaidoisan.org/heritage/030.html
函館市公式観光情報サイト「はこぶら」
(市民が教える函館および近郊のオススメ観光情報のサイトです)
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