2026.06.30 [ その他 ]
御嶽山に登る(黒沢口編・山頂域)
※ぜひ、前回記事からお読みください!
こんにちは。とうふです。
「御嶽山に登る」第2回。今回は、黒沢口登山道のご紹介と、山頂域の景観をお届けします!
ちなみに登山日は2025年8月29日。前回記事のたった3日後です(笑)
黒沢口登山道は、おんたけロープウェイを使うことで7合目まで行くことができます。
7合目から頂上までも王滝口に比べると少し道のりが長く、時間もかかりますが、1合ごとに山小屋があるのが特長です。



道中にある7合目行場山荘・8合目女人堂・9合目石室山荘
山小屋では、焼き印を押せる金剛杖を購入できたり、山小屋グルメを楽しめるところもあります。
また、トイレ(有料)がありますので、登山中はトイレが近くなることを気にせずたっぷり水分補給ができるという利点もあります。
道中しっかり休みながら、のんびり山頂に向かいたい、という方には黒沢口がおすすめです。


この日はあまり動物には出会いませんでしたが、ナナカマドやイワギキョウなどの植物が道中を鮮やかに彩っていました。

個人的に、黒沢口最大の難所は石室山荘直前の岩場です。足が上がらない…

王滝口ルートより疲労を感じましたが、ゆっくり歩みを進めて無事頂上へたどり着きました。
途中の山小屋で長い休憩を取ったので、所要時間は5時間でした。
さて、ここからは山頂域のすばらしさをお伝えします。
この日は一泊二日の行程としたので、山頂域を満喫することができました。
まずは見晴らし。

山頂からの眺めは雲が多めだったので割愛しますが、テッペンでなくても広く山並みを見渡すことができます。
写真は開田高原の方向を撮影。左奥には乗鞍岳も見えています。
次に、夜から朝にかけての景色。
この日は天気に恵まれたこともあり、夕焼けから翌朝の日の出まで空や山の変化を楽しむことができました。

特筆すべきはこの星空です!標高が高いと星空はこんなに綺麗に写せるんですね…


朝焼けと”モルゲンロート”。
5時ごろの撮影です。夜は高山環境が影響したのか全く眠れなかったので、諦めて撮影していました。
しかし睡眠を諦める価値はあります。


日の出、そして朝です。
日の出はもちろん神秘的でしたが、朝の雲海が広がる山並みがとても綺麗で、写真もお気に入りです。
これらすべて、本当に登ってよかったと思える景色でした。
以上、2回に分けてご紹介してきた御嶽山登山。
王滝口と黒沢口、どちらのルートで登っても、豊かな自然と動植物、登った先の素晴らしい景色が待っています。
今回は登山の魅力をお伝えしましたが、御嶽山は登っても登らなくても豊かな自然を満喫できる「国定公園」です。
皆さんも御嶽山を訪れて、様々な切り口で味わってみてください!
(参考)登山記録です。
道中でGPSがバグり、標高グラフと距離がおかしくなっていますが、かかった時間は本当の数字です。

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