また、今年は地域の方々協力のもと、「自分で育てた赤かぶを使ったすんき作り」を実施する予定です。
自分で育てて、自分で食べる。これが最高の食育だと私は思います。
今回の小学生のうち、1人でも木曽の文化を担う存在になってくれればと願っています。
今年、農業農村支援センターでは郡内の5校で同様の活動や授業を実施してます。
小難しい授業は別として、「木曽にはこんな食べ物があるんだ」とか「これからも自分で作ってみたい!」とかそんな考えが小学生の心に残ればうれしいな~と物思いにふけっている今日この頃でした。
また収穫やすんき作りの様子も書こうと思いますのでその時はぜひ読んでください。
すんきや赤かぶ作りに興味のある方は是非とも以下へお電話お待ちしております。
木曽農業農村支援センター(木曽合同庁舎3階)
TEL:0264-25-2221
ではまた。
このブログや記事に関するお問い合わせ窓口
木曽地域振興局 総務管理・環境課
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