木曽地域振興局総務管理・環境課のＫです。

6月21日に王滝村が交通死亡事故ゼロ35年（1万2,784日　昭和61年6月10日～）を達成し、県庁で表彰式が行われました。

長野県交通安全運動推進本部長（知事）から表彰状を受けとる瀬戸王滝村長

左から、立花王滝村交通安全協会長、瀬戸王滝村長、阿部知事

長野県の調べでは、死亡事故ゼロが継続中の市町村としてはなんと！！

『全国１位』です！！

2位は北海道西興部村（にしおこっぺむら）の9,629日（26年余り）です。

また、県内での継続中の記録としては、２位が天竜村の8,882日、３位が泰阜村の6,857日

４位が朝日村の5,886日、５位がこれも木曽郡内の大桑村の5,707日となっています。

えー・・・(-_-;)　35年前といいますと・・・(-_-;)

私も、スケボー女子金メダリストの西矢選手と同じ13歳でした・・・(ノД`)

その頃は、人気のアイドルグループは乃木坂46ではなくおニャン子クラブで・・・(@_@)

アニメといえば、鬼滅の刃ではなくドラゴンボールが水曜夜7時に放送がスタートし人気でした・・・(ー_ー)!!。

そんな情報はさておき、シートベルトは、昭和60年に全ての道路において運転者及び助手席同乗者に対する着用が義務化され、翌年の昭和61年からは一般道路での義務違反に対する行政処分点数が付与されることとなった年でもあります。

今では当たり前のことですが、シートベルトをしないで運転することがあったとは驚きです。

最後に・・・

王滝村は景色がとても美しく、車窓から素敵な景色を見ることができます。ドライブの気持ちよさはさることながら、風を感じて自然を満喫できる「MTB・E-MTB（電動アシスト付）レンタサイクル」もおすすめです。

車では通れない道や木々の間を走ることができ、王滝村の自然を楽しみながらゆったりした時間を味わえます。電動アシスト付自転車(E-MTB、E-Bike)は、体力に自信がない方でも安心してご利用いただけます。

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