🎤迷彩柄マスクがお似合いの森谷優平さんに
ラッパ吹奏活動の思い出についてお伺いしました!
もともと高校で吹奏楽をやっていましたが(その時は打楽器でしたけど) ラッパに慣れるまで最初は苦戦しました。
(エ!そうなの~^o^)
普段は主に基礎練習のあとに、行事で吹く曲の練習、強弱の難しい曲などの訓練をしています。
入団するまでは、消防団といえば「お酒」というイメージがありましたが、実際は池掃除をしたり、病院のお祭りで演奏したりと非常に地域に密着した活動を行っていると感じました。
入団した年は火災などの出動を多く経験しましたが、災害現場では普段経験しないようなことが続けて起こるので、日ごろから様々な状況を想定して訓練しておく必要があると思いました。
( >”< 訓練って大事なんですね)
訓練を重ねる中で最初吹けなかった曲が吹けるようになり、
伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村のラッパ団員で行われる対抗戦に、箕輪町代表として出場することができました!
そこではあまり良い成績を残すことができませんでしたが、
これをバネに次回以降も続けて出場し、上位に入りたいという目標があります (@∩_∩@// いいね!)
有事の際は本職の消防士だけでは人手が足りていません。消防団はその時に備え、訓練し地域のための活動しています。皆さんにも是非、消防団の見方をかえて一緒に活動してほしいと思います!
・・・・・とのことでした(ナルほど~//…….)
プロフィール
森谷さんは19歳で入団して今年で5年目。
もともとお兄様が消防団員であったこともあり約1年間は兄弟で消防団として活動をしていました。その後、お兄様は退団し優平さんは現在も消防団員を続けています。
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見て・観て! 訓練の様子
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