這いつくばて！　踏み外さないように必死です(>_<)

烏帽子岩のてっぺんで昼食です。３６０度の大パノラマで素晴らしい眺めです。

　
ホシガラスの奥にネズコ(別名クロベ）が自生しています。「これだけ多くのネズコは希だね」とＩ氏

【烏帽子岳頂上】　２１９５ｍ

曇り空でしたが次第に青空が広がりました。「仙丈ケ岳の右横が北岳でその横が間の岳ね！」と南アルプスの峰々が眺められました。ヤッホー＼(◎o◎)／！

【登ってきたルート】

よく歩きましたが、この道をまた降りなければぁゎゎゎゎわ(>_<)

下山にも小八郎岳を経由してきました。青空が広がり伊那谷がよく見えます。Ｓ氏のふるさとへの思いが伝わってきます。

高い山は雪を頂くころとなり、山の紅(黄)葉は終わりになってきます。
今回の烏帽子岳登山を通して、頂上から伊那谷が手に取るように良く見え、ふるさとに素晴らしい山があることを感じました。
新しい道ができ、周りの様子が少しずつ変わり行く私たちの暮らす街、しかし生まれた時からずっと変わらずにあるふるさとの山、それに寄せる思いは住んでいる人の心の中に温かく詰まっていると思います。これからもそんな里山を歩いて行きたいです。