2017.11.07 [ 地域振興局 ]
★きらり!消防団員さん★駒ケ根市消防団 木下善則さん
みなさんこんにちは
上伊那消防協会のR子です\(^o^)/
上伊那地域の消防団員さんを毎月ご紹介して今年は4回目になります(#^.^#)
毎回このシリーズを楽しみにしている皆さま いつもありがとうございます
あ!このフレーズ前回の「きらり消防団員さん!南箕輪村消防団 村山彩乃さん」の時と同じ
そうなんですよ (*´з`)
今回は駒ケ根市消防団員 木下 善則(きのした よしのり)さんです(#^^#)
平成29年10月5日(木)駒ケ根市赤穂公民館で駒ケ根市消防団救護隊の「救護隊通常訓練」でインタビューをさせていただきました
質問1:消防団員になった訳はなんですか?
回答:住んでいる地域に若い人が少ないからやらないといけないと思ってなりました。父親もやっていたから(‘◇’)ゞ
質問2:救護隊に入った理由は何ですか?
回答:消防団員の人が勧誘に来たとき、救護隊の人数が決められているため隊員になって欲しいと言われたから(*^^)v
質問3:消防団員になる前の消防団のイメージはどうですか?
回答:たいへん! 辛そう!
質問4:消防団員になってみてどうですか?
回答:たいへんだけど楽しいこともあります。
救護の技術が身について現場で役立てられること(*’▽’)
質問5:趣味は何ですか?
回答:読書、ドライブ 景色の良いところに行きます(#^^#)
質問6:好きな食べ物は何ですか?
回答:……と予想外の質問にもちょっと考えて「たこ焼き」と答えてくださいました(*^-^*)
質問7:心に残った出来事は何ですか?
回答:日赤の県大会に出場して優勝したことです(^_^)v
おめでとうございます\(◎o◎)/!
インタビューにお答えいただきありがとうございました。
木下さんのような誠実で志を持った救護隊員さんのおかげで、大勢の人々の命が守られるのでしょうね
【救護隊通常訓練】
毎月2回救護隊員が訓練を行っています。
内容
・包帯方法
・AED
・人の搬送方法
・ロープを使った救護
・骨折対処
教本に基づいて繰り返し訓練を行います。
【この日の訓練内容】
包帯方法の三角巾を使って①苦手な包帯実技と②現場ですぐ使える方法が行われました。
負傷役の人の足関節へ三角巾を当て手当をしています。
二人一組になって部位を変えて何度も行っています(*^-^*)
講師の先輩団員さんが状況に応じた方法を説明しています(*^^)v
教本に基づいて繰り返し訓練することで救護法が身についていくんですね(*’▽’)
【救命ザック】
中はこのようになっていて
救護に必要な消毒薬などが入っています。
災害現場などで負傷者の応急手当をすることにより救命に直結し、怪我だけでもその後の回復に違いが出ます。
救護の場面に対応できる救護団員の皆さんは地域住民の大きな心の支えです。
いざという時に備えて、救護隊通常訓練をされ研鑽を積んでいることに感謝でいっぱいです。
消防団員は火事場に駆けつけて火を消すイメージが大きいと思いますが、災害のあらゆる状況に即した消防団活動があり、今までよく知らなかった救護隊の活動を深く知ることができました(*^-^*)
消防団員さんいつもありがとうございます
次回は12月にお届けします(^_-)-☆
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