今年はマツタケが豊作のようですが、キノコには総じて好環境だったらしく、雑キノコもいろいろ出ていました。
先日山に出かけたところ、道端に白いキノコがちらほらと。
シメジの仲間のようだけど分からない。キノコは採らずに写真を撮り、帰って調べたところ、オシロイシメジらしい。
山と警告者、もとい、山と渓谷社の図鑑には「外国では毒キノコ扱いなので要注意」と書いてありました。
開いたのは1997年発行の図鑑でしたが、今では毒キノコ、または「食不適」扱いが定着しているようです。
これはヌメリスギタケ。食べられます。
これにそっくりでも、地面から生えるツチスギタケは毒なので要注意。
そしてクリタケ。立ち枯れのモミの根元にぞくぞくと生えていました。
もう1週間前ならベストだったかなーと思うくらいの大きさでした。
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