2015.07.08 [ 地域振興局 ]
「ナカハマ」って何でしょう?
今から遡ること、2カ月ちょっと前のレポートで恐縮です。
ゴールデンウィークも終盤の5月5日。
天候にも恵まれ、初夏を思わせるような陽気のこの日、今年も「ナカハマ」に参加してきました。
そう、「ナカハマ」とは、「信州なかがわハーフマラソン」の略称です。
「おもてなしの心を大切に、日本で一番温かいマラソン大会を目指す」が、この大会のモットー。
全国で約1600あるマラソン大会の「全国ランニング大会100選」にも選ばれた人気の大会です。
写真は、大会のマスコットの「なかはマン」と「なかはマン」が住んでいると云われる陣馬形山から見える中央アルプスと伊那谷の絶景です。
信州は長野県の上伊那郡にあります中川村で開催されるこの大会。
人口約5000人の村に、全国から3555人のランナーが集います。
遠方からの参加者にはうれしい「遠来者賞」もあります。受付時の抽選で「お菓子とうふ」をゲット!
大会への参加は昨年に続いて3回目、一昨年はボランティアとして参加しました。
早速、ゼッケンを付けて開会セレモニーへ。
ちなみにこのゼッケンは「ともだちゼッケン」と呼ばれていて、ランナーの居住地の市町村名が表示されています。
ランナー同士の交流にも一役買っています。
セレモニーの後は、エアロビ風準備体操でウォーミングアップ!
(歓迎のあいさつをする曽我村長) (中央アルプスを見ながらのエアロビ体操)
スタート地点に移動。9時30分の号砲を待ちます。
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