2014.10.22 [ 歴史・祭・暮らし ]
全員参加!第2回「どまつりin信州駒ヶ根おいでなんしょ祭」!!
こんにちは。魅力発掘探検隊 歴史・祭・暮らし班のTです。
9月14日(日)、駒ヶ根市 駅北公園で行われた「どまつりin信州駒ヶ根おいでなんしょ祭」に行ってきましたのでご紹介します
このお祭りは、駒ヶ根の魅力を県内外に発信しようと地元有志で企画し、昨年から開始された新しいお祭りで、チームごとによさこい等の踊りを披露し、その構成力や演出力、元気な笑顔!等の得点を競い、大賞を決めるコンテスト形式のお祭りです。
「どまつり」とは、日本のど真ん中、名古屋発祥のお祭りで、「にっぽんど真ん中祭」を省略して「どまつり」と言うそうです。
今年は27チーム、総勢約600名もの参加があり、地元はもちろん、駒ヶ根市の友好都市でもある静岡県磐田市や、遠くは何と北海道!の学生さん達まで、日本各地から参加者が集まり、大音量で鳴り響く曲に合わせ、ダイナミックな演舞を披露してくれました。
巨大な応援旗がステージに華を添えています。
旗手は、演舞の間、旗を振り続けることになるので、相当な体力が必要だそうです。
これだけ大きいと旗手の労力はかなりのものでしょう、一体何mあるんでしょうか。風が吹いたら大変そうです
会場脇の沿道には屋台が多数並んでいて、こちらも大勢のお客さんで賑わっていました。
屋台では、お馴染みのたこ焼きにクレープ、ソフトクリームなどとともに、「ソースカツ丼の街 駒ヶ根」ならではの、「ソースカツ棒」も販売されており、美味しそうなものでいっぱいでした
このどまつりでは、参加チームによる演舞の他、参加チーム、観客問わず、会場にいる人全員を巻き込み、踊る、「総踊り」も行われます。
「総踊り」では楽しく、元気に踊ればよく、振り付けどおりに踊れなくても良いそうですので、次回開催時には皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか!
観客として見るのとはまた一味違った楽しさを発見できるかもしれません
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