環境・廃棄物対策課のY崎です。
アサギマダラ🦋をご存じでしょうか。翅(はね)を広げると10㎝ほどの蝶で、黒と褐色の翅に薄いあさぎ色1が映え、まるでステンドグラスを思わせます。こんな小さな蝶が、春には沖縄などの暖かいところから本州の涼しい高山帯へ、秋には逆に南の暖かい地方へと2,000kmを超える移動《旅》をします。その理由ははっきりしませんが、健気でもあり逞しくもあります。※写真は宮田村提供、乱舞するアサギマダラと満開のフジバカマ

さて、宮田村の「アサギマダラの里」はアサギマダラの飛来地です。ここでは、アサギマダラの吸蜜植物2である「フジバカマ」を、ボランティア「フジバカマ里親」が秋の飛来を待ちわびながら手入れを行っています。私も今年から里親になりましたので、アサギマダラ飛来までの様子をお伝えしていこうと思います。
アサギマダラの里の敷地面積は約4,700㎡、村が67区画に整備し、そこへ約4,000株のフジバカマが植えられています。里親は1組あたり約10㎡の1区画を受け持ち、草取りなどの整備を自身の都合やペースに合わせて行っていきます。村内外、遠くは愛知県から通っていらっしゃる方もいます。このたび高齢のため何名かお辞めになり、今年は新たに3組が登録しましたが(中には東京都から参加のご家族も✨小学生のお子さんがアサギマダラに大変興味があり、高尾山へも幼虫を探しながら登ったそうです・・・。)、まだ里親が足りないので随時募集しています。興味のある方は、宮田村産業課へお問合せください。☎0265-85-5864

フジバカマと雑草を見分けながら黙々と草取りすること1時間、無の境地😶になりました。(自分ちの庭の草取りもやらないのに・・・と家族のボヤキが聞こえそう)。吹く風は心地よく、作業が早く終わった方は近くのビオトープを見学するなど思い思いに過ごしていました。例年、フジバカマが開花する9月上旬ころからアサギマダラが舞い始め、その姿を見るために遠方からも観光客が訪れるとのこと。蝶が過ごしやすい環境は、人にも優しいはず。アサギマダラの乱舞を想像しながら、これからも草取りに励みます😃


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