い~な 上伊那 2つのアルプスと天竜川からなる伊那谷の北部に位置し、雄大な自然に囲まれた上伊那地域。 この地域の自然、食、歴史や地域のがんばる人々など、私たち職員が見つけ、感じた上伊那の魅力と地域の活力を発信します。

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魅力満載のローカル線!!飯田線~飯島町編「田切駅」

探検隊OTです。

飯島町の田切駅について紹介します。

現在の田切駅は、築堤上にある高架駅です。階段を登らないと電車に乗ることができません。階段も狭く、急です。

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<田切駅の基本データ>

・無人駅

・ホーム 1面1線

・標高 637m

・開業 大正7年2月

・1日平均乗車人数 38人(平成25年)

 

田切駅と言えば、駅の移設と田切ネットワークの方々の活動紹介から記したいと思います。

旧田切駅は、今の駅より駒ケ根市寄り100mほどの所にありました。現在は、石碑が建っています。石碑に刻まれた文を読むと、倉澤家から借りた土地に山田織太郎氏(駒ケ根駅で触れる予定です)が駅舎を建てたとあります。

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上の写真の線路右側に、旧ホームと駅舎がありました。

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上の写真は、旧駅舎付近から、新駅をみた写真です。

 

飯島町誌によると、最初は「追引停留所」といって建物はなかったそうです。古老の話として「電車が通り始めたころは、停留所にホームは無く、軌道の両側の場所を広くして平らな所から乗り降りしていた。後に大型の電車に変わり乗り口が高くなったので、東側に石を積んでホームを作った。また、連結した車両が通るようになるとホームを長くして拡張したので、曲がったホームになった。」としています。

電車も乗り口が2箇所タイプであればあまり問題もなかったようですが、乗り口が3箇所タイプの導入により、大きくカーブした線路とホームの間に50cm以上の大きな隙間ができ危険なこと、車輛が連結され、車掌がホーム全体の様子が確認できず安全確保ができないという問題から、駅を移設したとされています。

下の写真は、新駅に電車が入線するところです。

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