宮田村観光協会より
「シングルモルト駒ヶ岳アサギマダラの里2022」の発表式と贈呈式が行われました
今年はどんなラベルに仕上がっているのか・・・・。
いよいよお披露目の時が・・・!!
ラベルの写真は令和4年度に実施されたアサギマダラの里フォトコンテストで最優秀賞を
受賞した北原雄一氏(写真右)の「蝶と花の共演」が使用されています。
北原さんはご自身が撮影された写真がウィスキーの邪魔にならないかとても不安だったそうです。
しかし、発表式でその不安が払拭され肩の荷がおりました。(宮田村観光協会HPより)
と話されていました。
このウイスキーは2023年2月20日から販売されています!!
販売価格:8,800円(税込み)
販売本数:1,200本
販売場所:村内の酒販店
数に限りがありますのでお早めにお買い求めください!
アサギマダラとは???とお思いになる方もあるかもしれません。
アサギマダラは約2,000㎞も旅する不思議な蝶です。翅は「浅葱色」、頭部にまだら模様があるきれいな蝶です。渡りのルートとなっている長野県上伊那郡の「宮田村」では、2014年からアサギマダラの好む「フジバカマ」を植えアサギマダラが立ち寄る場所「アサギマダラの里」を造っています。毎年、フジバカマが開花する9月上旬から10月上旬まで南下の途中で立ち寄るアサギマダラのきれいに舞う姿を見ることができます。
マルスウイスキー マルス信州蒸溜所
宮田の大自然全てがこのウィスキーに凝縮
標高2956mの中央アルプス駒ケ岳から流れ出る天然の清冽な水と、豊かな森林が育む冷涼な環境の中で生まれ、熟成されるマルスウイスキーは、ブレンデッドウイスキーを初め、個性的なシングルカスクなど、希少なウイスキーを生み出しています。また、2013年にはWorld Whisky Award においてブレデッド・モルト部門において世界最高賞受賞を受賞し、宮田村から生まれたウィスキーは世界的にも評価されています。
マルス信州蒸溜所HP
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