2016.03.16 [ 食・農・旅 ]
は~るよ来い、早~く来い ~信州高遠美術館
上伊那地域魅力発掘探検隊のOです。
伊那の春は、中央アルプスの雪形「島田娘」、伊那高校駅伝大会、そして高遠城址のさくら祭で始まります。ワッショイ!!
高遠城址の脇に、ひっそりとあるのが、信州高遠美術館です
3月28日まで、「学校のお宝展」として、伊那市内の小中学校が所蔵している郷土ゆかりの作家の作品が展示されています。
明治、大正、昭和にかけて活躍した 中村不折(夏目漱石「吾輩は猫である」の挿絵を描くほどのお友達なんです)、瀬戸團治(彫刻家で、地方事務所の所長室にも彫像があります)、中川紀元など・・・・
ロビーに入ると、平山郁夫画伯の「大仏供養記図」陶板が迎えてくれます。
学校には、こんなにお宝が所蔵されているのかと驚かされました。
桜の頃に、ソファに座って、高遠ダム湖と桜のコントラスト眺める、たわやかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
帰りは、当所のブログでたびたび紹介している喫茶店アイダッシュさんのパフェを食してみてください。
コップの大きさと比較しても、どんなに大きいかおわかりいただけます。
私は、子供と2人かかりで挑戦して完食しましたが、夕食はパスしました。
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