じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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シトラスリボンを作ってみました

こんにちは。総務管理課のアルクママです。

今回は、不器用代表アルクママが悪戦苦闘の上、シトラスリボンを作成した様子を紹介します。

そもそもシトラスリボンプロジェクトとは、誰もが新型コロナウイルス感染症に感染するリスクがあるなか、たとえ感染しても地域のなかで笑顔の暮らしを取り戻せることの大切さを伝え、感染された方や医療従事者が、それぞれの暮らしの場所で「ただいま」「おかえり」と受け入れられる雰囲気をつくり、思いやりがあり暮らしやすい社会を目指す、愛媛県の有志グループ「ちょびっと19+」が進めるプロジェクトです。

「シトラスリボン」のそれぞれの輪は、「地域」「家庭」「職場(または学校)」を表現しています。

長野県は、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同し、心身ともに安心した暮らしを続けられる社会を目指します。(長野県ホームページから引用)

 

ということで、アルクママもシトラスリボンを作ってみることにしました。

まずは、柑橘をイメージする黄緑色のリボンを用意します。

公開されている、シトラスリボンの作り方(Youtube)を見ながら、作ってみます。

「動画を見ながらやれば、簡単でしょ!」と思っていたのですが、んんん???やり方は合っているはずなのに、うまく結べない(汗)

悪戦苦闘すること小1時間・・・。

仕方なく県庁の担当Yさんにヘルプの電話をするアルクママ。

アルクママ:「ねえ、シトラスリボン、うまく作れる?」

Yさん:「作れますよ。私は水引で作りました。上松町が作ってくれたわかりやすい資料があるから、送りますね。」

ということで、送ってもらったのがこちら。

(2枚目右上は上松町のオリジナルキャラクター「しとらすひのきちゃん」なんですって。)

 

それから、「紐で作るのが一番やりやすい。」と一般の方がブログで書いてあるのを見つけ、アルクママ家の子供達のあやとりを拝借して練習してみることに。

できたよー!(やっと)

何度か練習してみてわかったコツは、いくつか輪っかを作りながら作成していくのですが、3つの輪になる輪っかはしっかり大きく!結び目になる輪っかはリボンがぎりぎりと通るくらい小さく!作っていくことです。

そして、リボンや水引などの平たいものでつくる場合は、結ぶというよりは、折っていくイメージです。

アルクママ、結び目になる部分を押さえながら折っていったら、左手の指がつったよ・・・。

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