じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

菅平ダム―渇水期の強い味方―

全国のダムファンのみなさん、地域政策課のK2です。
今日は菅平ダムに行ってきました。

ここ上小地域は、年間降水量が1,000ミリ以下と、日本でも有数の降水量が少ない地域です。このことから流域の農耕地域は幾多の干ばつに苦しめられてきたそうです。
そんな中建設されたのが、この菅平ダム。昭和43年10月に完成しました。

「重力式コンクリートダム」で、堤高41.8メートル、堤頂の長さ149.7メートル、有効貯水量は3,242,000立方メートルを誇ります。


重力式コンクリートダムは、横からみると三角形の形にコンクリートで堤防を作り、水の力をダムの重さで支える構造です。
(余談:個人的には南相木ダムも好きですね。白いロックフィルダムで、大きさといい美しさといい素晴らしいダムです。一見の価値ありicon22

菅平ダムは、農業用水として約200ヘクタールの農地に水を供給するほか、上田市の約11万人分の水道水をまかない、さらに水力発電も備え、最大5,400キロワットの電力を供給しています。(ちょっとデータが古いかも...すみません)

今日のダム湖(菅平湖)の様子。ダム湖ってなかなか美しいと思いませんか?



今年の梅雨の前半は雨が少なかったですね。
それにしてもこんなに貯水量が減っているのは初めて見ました。管理事務所の方も、これだけ減ったことは近年ないとのこと。

こういう時こそ利水ダムの本領発揮ですね。農作物が生育する大切な時期に、蓄えられた雪解け水が田畑を潤します。
この辺りは冬と~っても寒く、昨年の冬はマイナス29.2度を記録したこともface08
管理事務所の皆さんはこんな中で頑張っています。(夏場は快適?)

ちなみにこのダム湖にはいくつかの沢が流れ込んでいますが、その中の「唐沢川」の途中に唐沢の滝があります。国道406号からちょっと歩けば滝につきます。水量が豊富でなかなか立派な滝ですよ。滝つぼでは虹が出ることもicon12




これはちょっと前に撮影した写真です。今回は行ってません!(←これを書いておかないと内部的に問題が・・・icon10
写真左に立っている人をご覧いただければ大きさがお分かりいただけるかと思います。
上田から菅平に行く途中にありますので、是非お立ち寄りください。
以前のブログでもご紹介してますので、こちらも見てね。それではまた。

☆菅平ダムはこちら ↓↓↓↓↓↓↓

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