2017.01.17 [ 商工観光課 ]
上田市信濃国分寺の「八日堂大縁日」に行ってきました!
それにしても、大勢の参拝者でした。7日(土)の午後3時30分頃に信濃国分寺について、お参りをしようと並びましたが、そのときには50mほどの列ができていました
それでも、10分くらいで本堂(八日堂)入口の近くまで進みました
待っているときに、本堂をふと見てみると。。。
こわ~い形相をした顔が3つ、こちらを睨んでいるのを見つけました!
本堂の中に展示コーナーがあったので立ち寄ってみると、屋根の顔についての説明がありました!
正面からみえた3つの顔は、それぞれ、天狗(てんぐ)、烏天狗(からすてんぐ)と鬼瓦(おにがわら)と呼ばれるもので、悪魔や悪者からの侵入を守ってくれており、「心の正しい人は恐がることはありません。」
そのほかに、左右にもそれぞれ一つずつあり、説明写真右側にいるのは「少彦名(すくひこな)」と呼ばれる温泉の神様で、病気をなおし健康を守ってくれる神様。左にいるのが「神農(しんのう)」と呼ばれる、漢方薬を作った中国古代の神様だそうです。
左右の2体は、訪れた時に探してみてください!
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