じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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第27回ともしびの里駅伝に参加してきました!!

農政課 きり太です。

平成28年10月23日(日)に開催された第27回ともしびの里駅伝大会に上田合庁の若手7人で参加してきました。

この大会は、さわやかな美ヶ原高原のふもと「信州うえだ・ともしびの里」こと武石地域を7人で合計25.1㎞を駆け巡る駅伝です。

老若男女、ビギナーからアスリートまで参加できる日本一の草駅伝を目指している大会で、その言葉のとおり繰り上げスタートはなく、全チームが一本の襷をつなぐことができるのが魅力です。その魅力のためか、上小管内はもとより、東京都や愛知県からも参加があり、なんと…108チームもの参加がありました!

さて、10時半のスタートを前に、空はさわやかな秋晴で、樹々も色付き始めていて、絶好の駅伝コンディションになりました。

駅伝Ⅰ

 

 

 

 

 

Picture102316_090312

 

他のチームに目を向けると… まっ、マツタケが!熊もいる!六文銭を背につけた武将もいる!この武将の方、腰に龍をつけていますが、最長区間5.3㎞を走るそうです。無理せず頑張ってください…

 

 

そして、10時半になり、一斉にスタート!!

大会名にもなっている武石「ともしび」博物館の前を108チームが一斉に駆け出して行きました。Picture102316_103012

 

 

 

 

 

さて、大会会場では、上田市商工会の皆さんにより、うどんや焼きそば等の出店が立ち並んでいました。うどん200円、カレーライス250円とお財布にやさしいおもてなしです。地域密着型のイベントはなんとも温かくてうれしいですね。

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