じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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8月23日「食料備蓄確認デー」に合同庁舎でフードドライブを実施しました!

こんにちは。環境課のAです。

8月23日金曜日に合同庁舎でフードドライブを実施しました。主催は総務管理課県民生活係、上田保健福祉事務所福祉課、環境課です。フードドライブとは、賞味期限が近くなった食品を集め、必要な人に届ける活動のことです。

今回は「備蓄食料の賞味期限の確認」の意味も含んだフードドライブでした。なぜなら、8月23日が「食料備蓄確認デー」だから。確かに、災害時に備えて買いためた食品は、幸いにも災害がなければ放置してしまいがちですね…。

当日は合同庁舎職員を中心に14名が食品を寄付しました。

お米や缶詰、レトルト食品、お菓子や飲み物など幅広い種類の食品が集まりました!

今回のフードドライブを通じて、食品ロスの削減、必要な人へ食品を届けること、さらに災害備蓄品の確認ができました。さらに、今回初めてフードドライブに参加した方が「フードドライブとはどんなものなのか」を知る機会にもなりました!

最後に「食べきれない食料があるけれどフードドライブに行き忘れてしまった」という人にお知らせです。特定非営利活動法人フードバンク信州の主催で、毎月第一土曜日の10時から11時30分に「上田市健康プラザうえだ」でフードドライブが行われています。必要な人に食品が届くのでぜひお持ち込みください!

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