じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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信州の山を歩こう!~美ヶ原トレイル「北の耳 南の耳」編

みなさん、こんにちは! 環境課のHKです。

連日の猛暑、暑すぎて毎日を普通に過ごすのが大変な状況で・・・、ちょっと疲れが溜まってきちゃいますよね・・・。

冷房の効いた部屋に閉じこもっていたい気持ちもありますが、それも体調を崩す原因になったりして、さてどうしよう。

そんな時は、涼しい高原に出かけて、大草原の中を散歩してみてはいかがですか!

前回は、「霧ケ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル」の「三峰山」周辺をご案内しましたが、今回は車山の北側に位置する「山彦尾根」の、「北の耳」、「南の耳」、「ゼブラ山」と、ちょっと変わった名前の付いた場所を巡るトレッキングコースを紹介します。

ブランシュ鷹山スキー場の上部の「笹ヶ峰」(大門山)に登ると、谷を挟んで「車山」と、その下に広がる草原がよく見えます。この日のコースは、山彦谷と車山高原間の山の稜線を一回りして姫木平へ下りる、前半は草原の中を、後半は林の中を歩くルート。 高原の稜線歩きは遮るものがない広々とした眺望が魅力的です。

start

歩きながら左手に見えるのは、車山のドーム。その背後には八ヶ岳や蓼科山が良く見えます。この辺りは「山彦谷」と呼ばれていて、尾根の二つのピークは標高1829mの「北の耳と、標高1838mの「南の耳」と名前が付いています。遠くから見ると、二つの頂点が「耳」のように見えるからでしょうか、ユニークな名前が付いていますね。

また、尾根から北方向を眺めると、目の前には「ゼブラ山」、その背後に「三峰山」、遠くに「王ヶ頭」、さらに北アルプス方面まで見渡せます。 また、眼下には「八島湿原」が広がる絶景スポットです。(ゼブラ山については、このブログの過去の記事で紹介しています。 リンクはこちら→ https://blog.nagano-ken.jp/josho/kankyo/296.html )

 南の耳を下りると、車山が近くなってきました。この辺りにはいくつもの遊歩道が整備されていて、車山スキー場やビーナスライン方面から気軽に登ってくることが出来る人気スポットなので、散策を楽しむ人で賑わっています。

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振り返って「山彦尾根」を眺めると、さきほど歩いた「北の耳と南の耳」の二つの頂が見えますが、たしかに耳のように見えますね(黄色い花の咲いている画像の中央が南の耳)。 やがて南のピーク「殿城山」に到着、ここで車山と姫木平への分岐点が現れまので、「姫木平遊歩道」を下ります。

 草原から樹林帯へ降りると、風景が一変します。カラマツシラカバ林の中を進みますが、手入れがされている林の中は木漏れ日が心地よいです。 途中、大きな石の転がるガレ場が現れたり、一面、シダに覆われた山道を歩いたりと、変化に富んだ山歩きを楽しめます。

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「白樺湖」の南端に出ました。ここから大門峠へ下り、本沢の急斜面を下って、この日の行程は終了です。

適度なアップダウンを繰り返しながら、広がる草原の中を歩き、所々に現れる高台からは四方に高山を見渡せる「山彦尾根」、前回紹介した「三峰山」と合わせて、お勧めのトレッキングコースです。

 

「三峰山」周辺のトレッキングコースは前回の記事をご覧ください。

https://blog.nagano-ken.jp/josho/kankyo/11731.html

 さて、7月15日から8月14日までは「信州山の月間」です。

また、8月11日「山の日」(国民の祝日)です。

この機会に、山の魅力に親しんでみてはいかがでしょうか。

「霧ケ峰・美ヶ原 中央分水嶺トレイル」(トレッキングコース)の詳細は、長和町観光協会のホームページをご覧ください。

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