2018.11.06 ［ 食文化 ］
野倉の山奥にある人気店「茶房 パニ」で今が旬のモンブラン～その②～
こちらのお店のお皿は、隣にある陶芸工房で作られたものだそうです。
お皿一つで、盛り付けられる料理も映えますね。
さて、お楽しみのモンブラン！
実はさくたろう…モンブランが苦手でした…。
最後に食べたのは数年前、とても甘ったるかった印象があり、それ以来食べることを避けていました…。
しかし、ここまで来たら、もう一度向き合ってみよう！
「…美味しい！これ、美味しい！」
優しい甘さが口の中に広がって、秋の恵みを感じます。
このモンブランは、お店に生えている栗の木から作っているそうです。
だから、こんなにも自然な甘みなんですね。
屋根に落ちていた栗を撮ろうとしたら、可愛いわんちゃんも出てきてくれました。
モンブランの中には、甘さ控えめなクリームが詰まっていて、そのままの栗も入っていました。
私の食べたモンブランの思い出が、晴れて「美味しい」思い出に変わりました！
ちなみに、お店の名前の「パニ」とはヒンディー語で水のこと。
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