じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

りんご3兄弟のチップスでりんご三昧

K2です。
今日はりんご3兄弟のドライフルーツのご紹介。

りんご3兄弟とは、リンゴの名産地、長野県が誇るオリジナル3品種「秋映(あきばえ)」、「シナノスイート」そして「シナノゴールド」のことです。

秋になり、リンゴが恋しくなってくると、このりんご3兄弟が順番に直売所に並び始めます。そして秋も深まり寒くなってくると信州リンゴのエース、サンフジりんごも出回り、旬の時期は毎日リンゴを食べる長野県民も少なくないはず。
かく言うK2もその一人。

そんなリンゴ好きの皆さんもきっと納得の商品がこちらです。

上田地域で生産されたりんご3兄弟をそのままドライフルーツにしてパッケージしてあります。一袋で3度美味しい、嬉しい商品になっています。

袋の中身はこんな感じ。どれがどの品種か・・・皮が黄色いのはすぐ分かります。シナノゴールドですね。食べてみると、甘くてシャキシャキして香りも高い、そんな特徴がよく残っていて美味しいです。

それから皮が赤褐色のが秋映で、赤色がシナノスイート。元々甘いリンゴがさらに甘くなっていて、味が濃縮されています。最初にパリッとしていて、噛んでいるとだんだんリンゴの食感が出てきますよ。

作っているのは「玉井フルーツ」さん。雨が少ない上田地域の乾燥した気候を利用して、りんごに限らず、巨峰や桃、苺や杏など長野県産の美味しい果物を次々にドライフルーツにして販売しています。防腐剤・着色剤も一切使用していないそうです。

信州産果物の新たな魅力を発見できるかもしれませんよ。
皆さんも食べてみてね。

↓↓↓玉井フルーツ店(上田市中央)はコチラ↓↓↓

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