じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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自転車で行くじょうしょう気流~「あまざけジェラート編」

こんにちは、環境課のサイクリストKです。

サイクリストが自転車目線でお届けする上小地域の見どころ、食べどころのご紹介~face01
今回は上田市北西部「塩尻~半過」地域の情報-その1です。

まずはこれからの季節にピッタリのスイーツからいきましょう!
上田市上塩尻「信州イゲタ味噌の醸造蔵元 酒の原商店」「糀あまざけジェラート」の情報です。

もう、新聞等でご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、6月6日に2016年大河ドラマ「真田丸」放映決定記念として、ご当地ジェラートが原商店で新発売となりました。face05

原商店さんの無添加手づくり「糀あまざけ」・・・これがとても美味しくて、私も昨年からすっかりお気に入りで、サイクリング後のクールダウンなどでいただいています。~ あまざけは「飲む点滴」ですよね!(笑)
で、今回はそのあまざけがジェラートになったのであります。(拍手)

この糀あまざけジェラートは、上田市秋和の洋菓子専門店「ストーリー」のセカンドブランド「ジェラート工房 春色(大豆島店)」とのコラボ商品、甘酒の程よい甘みにミルク(小布施牛乳ですって!)の風味がピッタリで、とても美味しかったですよ!

この日は、いつもの「糀あまざけ」と、「糀あまざけジェラート」、そして・・・もう一品、イゲタ味噌を使った「焼きドーナツ」を購入しました。

このドーナツも実はコラボ商品、原商店の手作り味噌「長熟」を使用して上田原の「焼菓子工房 いちふじ」が焼いたドーナツです。味噌の隠し味とクルミの風味が絶妙の美味しいお菓子でした。

他にも、長門牧場とのコラボ商品「糀あまざけヨーグルト」も人気商品ですし、味噌の量り売りもあったりと、此方、ちょっと楽しい酒屋さんです。
(お店のホームページはこちらです。原商店

さて、美味しいおやつを入手したら、やっぱり最高のロケーションで楽しむのが食いしん坊サイクリストの行動パターン、タイトルも「自転車で行く」だし・・・(笑)

後日になりますが、この焼きドーナツを持って出かけたのが、千曲川の対岸にある「千曲公園」です。

こちら、ユニークな形をした千曲川沿いの絶壁「岩鼻」の上にある公園で、少し登っただけで上田方面、坂城方面の両方向を広く見渡すことの出来る絶景ポイントです。

上田川と道の駅の近くに、公園までの遊歩道が整備されていますが、新緑が眩しくて「緑のトンネル」を潜っていくようです。~坂はところどころきつい箇所があります。
公園に到着し、設置された看板を見ると、この岩鼻は猫に追われたネズミが食い破ったとか!?

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