2012.06.25 [ 職員のみつけた情報コーナー ]
夜のどうぶつ通り
「どうぶつ通り」のブログが掲載されたところ、親切な人から「あれは猫ですよー」と、教えてもらいました、DOGです。
最近残業が多くなってしまい、どうぶつ通りを遅い時間に通ることが多くなったので、今回はどうぶつ通りの動物達の、昼間とは違う夜の生態を現地調査したいと思います。決して新しいネタが浮かばなかったわけではありません。
そう言えばそのブログで、「上田市には動物園がない」と書いたところ、これを読んだ上田市出身の係長から早速クレームが入りました。
「DOG君、上田城跡公園に動物園があったと思うけど」
いやー、知りませんでした。さすが地元の人は違います。
ところが、どんなにGoogleで検索しても、ヒットしたのは
「1962年6月 長野上田城の動物園からクマが脱走(『日本ツキノワグマ研究所』)」という記事が1つだけでした。
係長、それは何時代の話ですか?
さて今回は前回と逆のルートをたどり、通りを南下して行きましょう。なお、予算と胃袋に限度があるので、数回に渡って調査した結果をまとめて報告します。
まずは馬のレストランです。
どうですかこの迫力。
ステーキもこの迫力!
これは絶対、
・牧場で牛追い用として飼育していた
・名前は流星号
・家族同然
・草競馬での勝利経験あり
・不運にも病気にかかり、必死の看病も空しく死亡
・元気な頃の写真を高名な彫刻師に渡し、銅像に
―――といった経緯があるに違いないと思い、お店の人に聞いてみました。
「表の馬には、どんな意味があるんですか」
「特に意味はありません」
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