じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

夜のどうぶつ通り

「どうぶつ通り」のブログが掲載されたところ、親切な人から「あれは猫ですよー」と、教えてもらいました、DOGです。

最近残業が多くなってしまい、どうぶつ通りを遅い時間に通ることが多くなったので、今回はどうぶつ通りの動物達の、昼間とは違う夜の生態を現地調査したいと思います。決して新しいネタが浮かばなかったわけではありません。


そう言えばそのブログで、「上田市には動物園がない」と書いたところ、これを読んだ上田市出身の係長から早速クレームが入りました。

「DOG君、上田城跡公園に動物園があったと思うけど」

いやー、知りませんでした。さすが地元の人は違います。
ところが、どんなにGoogleで検索しても、ヒットしたのは
「1962年6月 長野上田城の動物園からクマが脱走(『日本ツキノワグマ研究所』)」という記事が1つだけでした。
 係長、それは何時代の話ですか?

さて今回は前回と逆のルートをたどり、通りを南下して行きましょう。なお、予算と胃袋に限度があるので、数回に渡って調査した結果をまとめて報告します。
まずは馬のレストランです。


どうですかこの迫力。


 ステーキもこの迫力!

これは絶対、
・牧場で牛追い用として飼育していた
・名前は流星号
・家族同然
・草競馬での勝利経験あり
・不運にも病気にかかり、必死の看病も空しく死亡
・元気な頃の写真を高名な彫刻師に渡し、銅像に
―――といった経緯があるに違いないと思い、お店の人に聞いてみました。

「表の馬には、どんな意味があるんですか」
「特に意味はありません」

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