じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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㊗御嶽海関優勝・大関昇進 江戸時代の名力士雷電為右衛門の故郷に行きました

こんにちは、総務管理課 六郎 です🍎

最近の明るいニュースといえば、初場所で3回目の優勝を果たした御嶽海(みたけうみ)関が大関に昇進したことですよね!

そして、ご結婚もおめでとうございます💐✨

皆さんも知っていると思いますが、長野県出身の力士なんですよ。

長野県出身の力士としては、1795年の雷電為右衛門(らいでん  ためえもん・東御市出身)以来227年ぶりに大関が誕生しました。

ということで、雷電為右衛門のふるさと東御市にある〖道の駅 雷電くるみの里〗に行ってきました。

じょうしょう気流でも何度も取り上げているこちらの道の駅は、県内の観光地としても有名なんですよ。

#テイクアウト信州 ボリューム満点!東御市 道の駅「雷電くるみの里」のカツ丼をテイクアウト!

道の駅 雷電くるみの里《くるみの里で栗!の巻》

御嶽海関が優勝したということで大きなのぼり旗がありましたよ。

すぐ近くに雷電為右衛門の生家もあるので、こちらの道の駅は様々な場所に雷電がいます。

銅像や等身大パネル、お店の壁や自動販売機まで雷電一色。

 

 

 

六郎は相撲の知識が全くないためびっくりしたのが、雷電の身長が197センチ体重170キロもあったということ!

江戸時代の男性の平均身長が160センチ程だと言われており、雷電は破格の体格だったんですね。

そして、更に驚くのが勝率です。自動販売機にも書いてありますが、

9割6分2厘という驚異の数字、254勝10敗という最強の成績です。

江戸時代の力士がこんなにも長く語り継がれるということも凄いですよね。

 

道の駅雷電くるみの里では、御嶽海関の優勝・大関の昇進を記念して1月27日~1月31日まで

売店で¥2.000以上買い物をされた方にバニラソフトをプレゼントするみたいですよ。

御嶽海関の今後のご活躍も信州から楽しみにしております。

 

〇おまけ

立ち寄った東御市役所でも、雷電為右衛門像を発見しましたよ😉

道の駅 雷電くるみの里

〒389-0512 東御市滋野乙4524.1

TEL 0268-63-0963

FAX 0268-63-0966

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため営業時間を短縮している場合がありますので

HPを確認してください。道の駅 雷電くるみの里 HP

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