こんにちは。総務管理課のアルクママです。

先日、昼休みに住宅街を散歩していたら、どこからともなく何かを焼く香ばしいにおいが・・・くんくん。

においがする場所に行ってみると、そこはさくたろうさんとアルクママが初めて一緒に取材に行った「snug」があった場所ではありませんか。

大切な人を連れて来たくなるカフェ「snug（スナグ）」（現在は閉店しています）

その後も何度か行って、お気に入りのお店のひとつだったのですが、新型コロナの影響なのか、去年閉店してしまっていたんですよね。

そのお店があった庭先には、謎のつぼが・・・・。

そして、「冷やし焼き芋」の文字。

なんと、においの正体は、つぼの中で焼かれているおいもの香りだったのです。

おおっ！おいもがつぼの中で吊るされて、炭火で焼かれているよ。
２時間近く遠火で焼き上げ、甘々の焼き芋ができるそう。

「つぼやきいも」って初めて知ったのですが、昔からあるの？それとも最近の流行りなんですかね？？

そして、こちらのお店の名前は「いもぺんぎん」。

家族で仲良く食べてほしいという願いと、冷やしてもおいしいということでつけられた名前だそうですよ。

家族で仲良く・・・つまり、こういうことでいいでしょうか。

（どうでもいいですが、アルクママ家の子供曰く、この写真はお母さんと子供ではなく、お父さんと子供という設定とのことです。）

そして、いただいた「つぼやきいもの美味しい食べ方」によると、温かいままで食べるのはもちろん、冷やしても凍らせても！美味しいそうです。

パサつきのないしっとりとした焼き芋だからこそ楽しめるそうですよ。