じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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子連れ旅情報~東信からも近くて便利 信州まつもと空港編2019~

「羽田や成田なら所有放棄するけど、松本空港はすぐに対応してくれて助かったわぁ。」とのこと。

ちなみに保安検査場を出たところが搭乗待合なので、ここでの移動距離は保安を抜ける5mくらいです。

搭乗待合内にもトイレとおむつ替えスペースがあるので、搭乗直前の子供の「トイレ。。。」にもすぐに対応できますよ。

 

お薦めポイントその3 見学者からの近さとアットホーム感!

これもSさんの感想なのですが、「離陸前に、周辺で飛行機を見ている人たちがみんな手を振ってくれるから、子供が大喜びしていたよ。アットホームな空港でいいなぁと思う。」とのこと。

確かに、滑走路から展望デッキやスカイパーク(松本平広域公園)までの距離が近いから、手を振ってくれる人の顔まではっきりわかるんですよ。

このアットホーム感は小規模空港ならではですよね。

お薦めポイントその4 目的地までの近さ!

松本空港から就航しているのは、札幌(千歳)、福岡、それから夏期限定の札幌(丘珠)と大阪(伊丹)なのですが、いずれの目的地も実際に空を飛んでいる時間はそれほど長くありません。

特に今回の大阪便は離陸したと思ったら、すぐに「当機はまもなく着陸態勢に入ります。」というアナウンスが流れます。

それの何がお薦めかと言うと、なにせ子供がぐずっている時間がない!(笑)

これって子連れ旅には結構切実な問題でして、乗り物の中で子供がぐずると本当に周囲の人にごめんなさいなのですが(特に飛行機は着席していなくてはいけないし)、松本空港を利用していただければ、あっという間に目的地に到着します。

それでも、アルクママ家の子供たちは機内でしっかりおもちゃをゲットしました。

(乗り物好きの子がいただいたのは、JALで2019年9月1日から羽田‐福岡で就航しているA350のプラモデルです。マニアにはたまらない??)

そして、あっという間に大阪城が見えてきますよ。伊丹空港への着陸はたいていこのルートなので、左側の座席に座ると大阪城を見ることができると思います。

伊丹空港からは、大阪梅田方面はもちろん、USJ、京都方面、神戸方面などなどにもリムジンバスが出ています。

アルクママ家は大阪モノレールから乗り換えて阪急電車に乗ったのですが、さすが阪急、なんとベルばらのラッピング電車です。

 

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