じょうしょう気流 「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

じょうしょう気流

「上小(じょうしょう)地域」と聞いて、みなさんは長野県のどの地域を思い浮かべますか?「上小地域」は、上田市、東御市、小県郡長和町、青木村の2市1町1村からなり、群馬県の西側に接する地域です。「上小」には自然、歴史、文化、おいしい農産物など、さまざまな魅力がありますが、それらを上田合同庁舎の職員の目で見て綴り、皆さんにご紹介してまいります。

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私の『ゼロカーボン宣言』(林務課)

こんにちは。林務課のOKです。

上田地域振興局では、職員全体でゼロカーボンを意識した行動を心掛けていこうと、各課リレー方式で私の『ゼロカーボン宣言』を行っています。

今回は林務課の宣言です。

 

①『自家用車の使用頻度を減らし、徒歩か自転車で移動します』

課内で最も多かった宣言がこちらです。排気ガスの排出抑制に加え、歩くこと等による健康増進や燃料代節約をセットにして取り組むことで一層やる気が増しますね。また、これからの季節はのんびり歩いて移動するに気持ちよさそうです。

②『エコドライブに心掛けます』

自動車関連の宣言が多かったのは、やはり普段の使用頻度が高いからでしょうか。

宣言の中には、自家用車の運転時のみならず、自宅脇道路の通行車両のエコドライブに繋がるよう市道をこまめに除雪するといった斬新な発想もありました。

③『買い物時はエシカル消費等に努めます』

買い物時に環境や地域等に配慮した商品を購入する、具体的には地元の食材を購入することで、輸送時のCO2の削減に繋がり地域は元気に。これも一石二鳥ですね。

その他、マイバッグ持参やまとめ買いによる自動車使用頻度の軽減など、買い物はゼロカーボンを実践するいい機会ということが分かります。

④『紙の使用量を減らします』

紙ごみの減量化に加え、紙の原料の8割を占める輸入木材の利用(輸送時のCO2)を抑えることになります。木材にからめてくるあたり、さすが林務課職員!

⑤『節電に心掛けます』

具体的には、エレベーターを使わず階段を使用する、エアコンの利用頻度を減らす、家の電気をこまめに消灯する等になります。意識しての節電、大切なことですね。

⑥『家庭からの煙を出さず、増やさず』

自動車や煙草など、煙の中でもまず身近で見える化しているものから手を付けていこうとの発想です。とっつき易さがいいですね。この発想も斬新です。

 

以上、林務課の宣言でした。

次は、商工観光課さんへおつなぎします。

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