「北信州の花」今回は、７月28日（木）に実施された＜ＪＡ北信州みゆき フラワーコンテスト＞ からの御紹介！

ヒペリカム は、６月〜８月に黄色い花が咲き、開花後に結実した実を付け、実の付いた枝を収穫する 『実物』 といわれる花木で、飯山市などを中心に露地の複合品目のひとつとして古くから栽培されており、実物花木 の 代表品目 です。

原種の実は赤色ですが、ピンクやオレンジ、緑色などの実を付ける園芸品種もありカラフルなことから、いけばな、アレンジメントなどに利用され、人気があります。（写真左下の一輪がヒペリカムの「花」です。）

このフラワーコンテストは平成20年にスタートし、今回８回目を迎えます。

花の色づきやボリュームに眼目を置き、厳正な審査が行われます。

主力品種の ピンキーフレアー「最優秀賞」　粒が大きく艶々です

（写真左）茶色のまぁるい実がかわいいですね。名前もkawaii ラブショコラ ♡

薄ピンク色の マジカルグレース♡　淡い黄色の マジカルゴールド