2016.08.04 [ アーカイブ ]
きれぇだんなぁ「北信州の花」 * ヒペリカム,etc.<JA北信州みゆき フラワーコンテストから>
コギク(小菊) スーパーやホ-ムセンターに行くと、必ず売られていますよね。お盆・お彼岸の仏花としてはもちろんのこと、いけばなのお稽古の花として、常にお世話になる花です。(写真「優良賞」の品種:金世界)
ソリダコ (品種:タラ)こちらも北信州の主力品目(昨年度当ブログで御紹介しました。)
ナルコラン 「立花」の前置でいつも大活躍ですよね。きれいな葉で草丈が長いから下段大遣いも安心です。
フロックス(品種:ミスティックグリーン)シックな大人の雰囲気。素敵です。
マリーゴールド マリーゴールドといえば、遠い昔の夏休みを思い出します。 水やりした花壇に咲いていた小さな花というイメージが払拭されました。豪華です!
ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)(品種:ベッチーズブルー)美しい「瑠璃色」に、しばし目が釘づけとなりました。
ワレモコウ(品種:スバル)懐かしい思いがよみがえる、ふるさとの風を感じる花。ワレモコウ大好き!!という人をたくさん知っています。(自分もです)
他の葉物・枝物も豊富です!!いけばなやアレンジメントで大活躍!!!
このフラワーコンテスト、生産者さんによって真心込めて栽培されたさまざまな 花き が、全部で114点(ヒペリカムだけでも19点)出展がされていたとのこと。
また、A・コープ店内で開催された、コンテスト当日の予約購入(料金先払い)や、翌日には普通に購入することもできるので、買い物帰りのお客さんが興味深く見て、購入されていました。地元の方が 地場産の多彩な花きを知る、とてもいい機会 だと思いました。
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