北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

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北信州でリゾートテレワークを体験!(Part2 アクティビティの部)

Part1に続き、リゾートテレワーク体験、午後の様子をお伝えします。

午後は心機一転、夏の自然を感じる水のアクティビティに挑戦!過去に少し体験し、いつかは再挑戦したいと思っていたSUP(スタンドアップパドルボード)でリゾート気分を満喫しました。

まずは、野沢温泉村から飯山市の北竜湖に移動。この湖は、野沢温泉村との境に近い場所にあり、国民スポーツ大会のボート競技予定地になっています。

【北竜湖】

今回は、専門の講師が熱心に活動するツアーに参加しました。講師の方に説明を受け、いざ湖面に漕ぎ出します。波は穏やかで、すぐにボードの上に立って移動することができました。湖を奥へと進むと深い森が迫ってきます。

【水面と神秘的な森】

この森の先は、小菅神社へとつながります。ゆっくり湖面を進むと手前の木々は視線を移動しますが、山の尾根は動かないので、映像の世界に入り込んでしまったような感覚になりました。

 

【茅葺屋根と関田山脈】

振り返ると、茅葺屋根の資料館の向こうに関田山脈を眺めることができます。夏の日差しのもと、汗をかきつつ、優雅な立ち乗りで景色を楽しみました。

そして、景色を楽しんだ後は、ボードの多様な扱い方の説明を受け、水のアクティビティにふさわしい挑戦をしました。バランスを自ら崩すような動作は、スリル満点。

 

     【急旋回】            【片足漕ぎ】

終盤の約30分間で何十回も落馬ならぬ落ボードを激しく経験。同じくずぶ濡れの子どもからも激励の言葉をもらい、時間いっぱいまで夢中になって練習(水面からボードに這い上がるのも上達)しました。

帰路につく頃には、夕立が降り出し、「涼」も体感できました。

【夕立の湖面】

今回は、休暇を利用し筆者の興味の向くまま夏のリゾートテレワークを体験してみました。ワークの部では、温泉街の充実した宿泊施設、飲食店や文具店が近接した立地に仕事への取り組みやすさを感じました。アクティビティの部は、四季折々の様々な自然体験が可能です。

北信州には、訪れる皆様の希望に沿った内容、期間に対応するワーク環境があります。さらには、多様化する暮らし方(副業、多地域居住等)にも応えることができると思います。

北信州でリゾートテレワークを実践してみてはいかがでしょうか。

 

お問い合わせ先

【信州いいやま観光局】https://www.iiyama-ouendan.net/

【野沢温泉マウンテンリゾート観光局】https://nozawakanko.jp/

 

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