北信州からごきげんよう 北信地域の現地機関からのお知らせとともに、千年風土の豊穣の地「信越自然郷」の魅力をお届けします。

北信州からごきげんよう

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カヤの平牧場の開牧式が開催されました!

はじめまして!

北信地域振興局農政課のダタクです。
今年度から畜産担当をさせていただくことになりました。

さっそくですが、6月18日(月)に木島平村が運営するカヤの平牧場で開牧式が開催されました。

 

標高1,500m近いカヤの平高原。庁舎のある中野市よりもだいぶヒヤっとしました。1ヶ月くらい季節が遅いのかな?といった感じでした。

牧場入り口のレンゲツツジもちょうど満開。
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ところで、「開牧式とは?」と思われるかもしれませんが、雪の多いカヤの平高原では牧草が十分に育つのを待ってからウシを放牧します。放牧をすることで、ウシの足腰が丈夫になるので、分娩時のリスクを小さくすることができます。また、ウシが自由に牧草を食べたり排せつしたりするので、ウシを管理する手間を減らすこともできます。こうした放牧を行うとき、ウシの健康や牧場の管理をする職員の安全を願うことを開牧式と呼びます。

 

今年は、2件の農家から全部で16頭のウシが放牧されました。

ウシの中でも暑さの苦手なホルスタイン種。カヤの平の涼しい牧場では快適そうに歩き回っています。放牧されると大きなウシを中心に自然と群れになって、それぞれ自由に牧草を食んでいます。
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ちなみに、茶色のウシはジャージー種と呼ばれる、ホルスタイン種よりも少し体格の小さなウシです。
ホルスタインよりも濃厚なミルクが取れるので、バターやアイスクリーム向きの品種です.

 

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カメラを向けていると……

 

 

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ぺろっ
好奇心旺盛なウシは柵を乗り出してカメラを舐めてきます。

 

カヤの平牧場、今年は10月まで開牧の予定です。ハイキングやキャンプで訪れた際は、ぜひウシが駆け回る姿もいっしょに見てはいかがでしょうか?

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