2019.10.09 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所北アルプス地域のレジャー・体験 ]
秋の白馬大雪渓とシェルパ族の石積見学
白馬岳頂上までもう少し。日本海が見えます。
白馬岳の頂上に着きました。360度の大展望が楽しめます。
下る途中の木製の階段。経年変化でガタガタになっています。
猿倉に向かって、ひたすら降ります。
先ほどの現場で、石積み作業を続けていました。一番右手の方は日本人の現場監督員です。
修繕する箇所を指示したら、後は彼らの感覚に任せるそうです。
どうでしょうか。シェルパ族の石積。現場にある材料で修復しているので、風景に馴染んでいるように見えます。白馬大雪渓を通って白馬岳に登る機会がありましたら、彼らの仕事の成果を見てください。
≪参考タイム≫
猿倉→(40分)→白馬尻→(1時間20分)→岩室跡→(20分)→お花畑避難小屋→(50分)→白馬山荘→(10分)→白馬岳頂上→(40分)→お花畑避難小屋→(10分)→岩室跡→(40分)→白馬尻→(35分)→猿倉
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