商工観光建築課です。

世界のスノースポーツの普及発展を目的として4年に1度開催される国際スノースポーツ指導者連盟（ＩＶＳＩ）の国際会議が、3月20日（月）、白馬村の八方尾根スキー場で始まりました。ＩＶＳＩの日本での開催は、1989年の志賀高原大会以来の2回目となります。今回の白馬大会は、世界の14ヶ国から200名を超える指導者が集まりました。

3月20日、会場となった白馬八方尾根名木山ゲレンデは快晴に恵まれ、10時30分から開会式が行われました。下川白馬村長からの歓迎の言葉のほか、木遣りや太鼓の演奏も行われました。

開会式に引き続き、日本チームによるデモンストレーションがありました。素晴らしい滑走が披露されたほか、具体的なスキーの指導の方法なども示されました。

大会は、各国のデモンストレーション、ワークショップ、理論講演などを1週間にわたって行い、25日に終了します。

お時間に余裕のある方は、是非、世界中からお見えになったスノースポーツの指導者のデモをご覧になってください。