2017.10.24 [ 北アルプス地域の歴史・文化・暮らし北アルプス地域の食文化・味 ]
塩の道ちょうじやの歴史を感じる空間で町屋ランチ☆
こんにちは、総務管理課の食いしん坊担当です(^^)
食欲の秋!です!あったかいお鍋が食べたくなってきますねえ・・・
先日、大町市内にある「塩の道ちょうじや(旧 塩の道博物館)」でランチしてきました。
塩の道ちょうじやは、江戸時代、塩問屋だった建物を改装し、塩の道(千国街道)に関する資料や当時使用された古民具等が展示されている博物館です。
こちらの博物館の中の塩蔵などの建物が、大町市で初の国登録文化財として登録される(今年の11月頃)など、現在、注目の博物館です!
ちなみに昨年は、地域づくり事業成果発表会が行われるなど、イベントで使われることもあるんです。
過去記事「地域づくり事業成果発表会in塩の道ちょうじや」
https://blog.nagano-ken.jp/hokuan/other/4197.html
さて、そんな塩の道ちょうじやで食事ができる!ということで、食べに行ってみました。
中には喫茶スペースがあり、そこでお茶を飲んだりすることもできますが、今回は奥にあるお座敷でに通していただきました。
ご飯もののメニューは、「野菜を添えた蕎麦」があるということだったので、そちらを注文しました。(温・冷選べます。私は温を!)
お蕎麦の上にたっぷりの野菜がのっています。野菜は地元産だそうです!
お蕎麦は市内の倉科製粉所のお蕎麦とのこと。美味しいです☆
メニューはお蕎麦のほかにもあり、今年開催された「北アルプス国際芸術祭」の
タイアップレストランオリジナルメニューの「小祭りドルチェ」(デザート3種盛合せ)が、好評とのことで、引き続き提供されていたので
次はこちらを食べてみたいと思います!
ごちそうさまでした!
素敵な中庭もあります。ベンチに座ってくつろぐのも良いのではないでしょうか。
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