「はくのり」でたっぷり滑ったあと、再び「コルチナ」に戻ります。

一本松コースは、まるでホテルに向かって滑り降りるようなコース。

また、ゲレンデの最上部では、東側に雄大な雪山を望みます。
白馬村のスキー場とはまた違う、小谷村ならではの自然の懐の深さを感じますね！
　

ゲレンデ最上部から再び「池の田ゲレンデ」、そしてホテルへ。
　

ホテルグリーンプラザ白馬にも、皆様にご紹介したいメニューがあります。
ティーラウンジ「りりかる」のカフェオレと、「コルチナスイーツ工房　北アルプス牛乳プリン」！

スープカップを思わせるようなカップに、たっぷりのカフェオレ。
牛乳プリンはホテルの製菓室での手作り。地元の牛乳と卵を使用した、なめらかでどこか懐かしい甘さを感じる人気スイーツです。

ホテルを出て駐車場に向かうと、「コルチナ」のオリジナルデザインのバスが停まっていました。まるでホテルが走っているかようなデザイン。各地からのお客様を送迎します。

一方、帰り道。栂池高原スキー場では、白馬乗鞍温泉スキー場（白馬アルプスホテル）のバスが停まっていました。お客様の大きな荷物を丁寧にトランクに入れ、「これから東京までお送りいたします。」とドライバーさん。周囲の安全を確認してゆっくりと発車しました。

今回で、HAKUBA VALLEYのすべてのスキー場を皆様にご紹介しました。

冬前から準備を進めて誘客を手掛ける方、スキー場の現地で安心・安全なゲレンデを運営する方、そして安全運転でお客様を確実に送り迎えする方など様々な人々のお力でスノーリゾートが運営されていることを実感しました。

コロナ禍のシーズンですが、一人でも多くのお客様にHAKUBA VALLEY、そして信州の素晴らしいゲレンデで笑顔になっていただきたいと思います。