2013.12.12 [■“しあわせ”発見~信州巡り~]
<VOL.244>“しあわせ”発見~信州巡り~
~北アルプスの山懐に抱かれて~感動 体験 四季のたび~(1)
みなさん、こんにちは!
楽園信州・“しあわせ”発見~信州巡り~、ナビゲーターのリンダです☆
し(四季・自然)・あ(味)・わ(技)・せ(生活・文化)
の4つのテーマをもとに、長野県内各地域の魅力をご紹介している『“しあわせ”発見~信州巡り~』。
第7回目は、大北地域です!
~北アルプスの山懐に抱かれて~感動 体験 四季のたび~
という観光地域ビジョンをもつ大北地域にはどんな“しあわせ”があるのでしょうか。
それでは、スタート!
太陽の光を浴びて輝く白馬の山々(写真提供:白馬村)
■長野県大北地域
長野県のお隣、新潟県に接する大北地域。北アルプスの麓に位置し、大町市と北安曇郡の1市1町3村で構成されています。
積雪の多い地域であることから、白馬八方尾根をはじめ多くのスキー場を有しており、1998年冬季五輪・長野オリンピックでは、ジャンプやアルペンスキーなどの競技会場として使用されました。
スキーヤーだけではなく、夏季には山岳登山に訪れる方も多く、雄大な自然に魅了された方々が後を絶ちません。そんな大北地域の「しあわせ」を、北安曇地方事務所商工観光建築課の山村さんにお聞きしました。
写真左:北安曇地方事務所 写真右:商工観光建築課 山村さん
<雄大な北アルプス、白馬三山の4つの表情を感じる>
初雪が観測されたというニュースも聞こえ、いよいよ冬到来!一年の終わり、師走の時期がやってきました。
白銀のゲレンデで楽しむスキー・スノーボードに、冷えた体も芯からあたたまる温泉…冬の信州も楽しみは尽きません!
(テレビ信州:2009年1月4日)
長野県内には、各地域に特長ある様々なゲレンデが多くありますが、中でも白馬村は、1998年に開催された長野オリンピック・パラリンピックでアルペンスキーやクロスカントリー、ジャンプ競技などの会場となり、一躍世界にその名が知られるようになりました。
ダイナミックな白馬三山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)を見ながらゲレンデを滑る味わいは格別!と国内のみならず世界中から多くのスキーヤー・スノーボーダーが訪れています。
1998年・冬季長野オリンピックの競技会場のひとつとなった白馬村。
今もなお世界中の方々の心をとらえてやみません。
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