2013.07.02 ［ 税金長野地域の【暮らし】長野地域振興局 ］
サンクスカード
こんにちは。税務課Ａです。
毎日はっきりしないお天気で憂鬱な気分です。
先日、県の平成２４年度県税決算額と、同じく長野地方事務所の決算額がそれぞれのホームページにアップされました。
県全体の決算額が1,932億円(前年対比101.6％)で30億円の増、長野地方事務所も412億円(同104.3％)で17億円の増収と、どちらも５年ぶりに前年度を上回りました。
法人関係税が大震災や円高からの回復、個人県民税が年少扶養控除の廃止等の税制改正が増収の主な要因と県税務課は分析しています。
収入歩合も、県全体で97.2％、長野地方事務所でも97.0％と３年連続で前年度を上回りました。
これに伴い、収入未済額（未収金）も、平成21年度の68億円（県全体）から50億円まで減少させることができました。（長野地方事務所は、14億から12億まで減少）
このような成果に対して、知事から税務課に対し「サンクスカード」という名前の表彰状が授与されました。
税務職員が一丸となって頑張った賜物と感謝の気持ちを忘れないで、一同来年度に向けて更なる向上を目指そうと心に誓ったところです。
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