みなさんこんにちは、地域政策課の旅人Mです。

　10月になっても暑い日が続いていますが、
朝夕の気温や風の涼しさには秋をしっかり感じられるようになりましたね。

　さて、今日ご紹介するのは、伊那市高遠町にある「しんわの丘ローズガーデン」です。
　
　「バラ」というと５月末から６月の初夏のイメージが強く、
しんわの丘ローズガーデンでも６月には「バラ祭り」が開催され、多くの人で賑わっています。

　しかし、秋のバラは初夏のバラよりも色が濃く深く、鮮やかだとも言われているようです。

　さて、そんな秋のバラの魅力を発掘すべく、「しんわの丘ローズガーデン」に向かいます。

　ローズガーデンは高台にあるので見晴らしもよく、
高遠の町並みと遠くに中央アルプスを眺めることができますが、
当日は雲が多く、あまりきれいな風景写真は撮れませんでした。

　ローズガーデンに入ると、バラの甘い香りと色鮮やかな花が目に飛び込んできます。

　
（左：ほのか、右：宴（うたげ））

　夏のような強さの日差しを浴びて、バラの色も一層引き立ちます。
　
（左：スーブニール　ドゥ　アンネ　フランク（アンネのバラ）、右：レーシーレディ）

　また、黄色や紫など、色とりどりの花がローズガーデンを彩ります。
　
（左：サプライズ、右：ブルームーン）
　
（左：ラバグルート、右：ザ　マッカートニー　ローズ）

　バラの棚にも多くの花が咲いていて鮮やかです。