2026.01.14 [ 移住・定住南信州のひと・つながり ]
阿智村から広がる森の循環 『あち森』本柳寛人さんが目指す地域の安全とエネルギー循環
課題と向き合い、次なるステップへ
設立から3年。地域からの信頼が厚くなる一方で、課題も見えてきました。
従業員の高齢化が進む中、事業を継続し、若い世代を雇用できる給料を確保することが大きなテーマです。
「これまでは待ちの仕事が多かった」と振り返る本柳さんですが、これからは営業体制の強化にも力を入れる予定です。
「人が暮らす場所の近くは、今手を入れておかないと将来もっと大変になる」という思いで、日々林業に取り組む本柳さん。続けることを何より大切にしながら、新しい挑戦も続けていきます。
取材後に「あち森」を見学!
取材後、伐採した木材を管理する作業場を見学させていただきました。さまざまな種類の木材が並び、それぞれ特徴や用途が異なることを教えていただきました。
コナラとクヌギが保管されているエリアでは、福島県のかつお節生産者に出荷予定とのこと。意外な出荷先に驚きつつ、なぜかつお節に使うのか尋ねると、「コナラ・クヌギはかつお節を燻す薪や炭に使われる。火力が安定するので、この2種類の薪でなければならない」と教えてくれました。このような木材に関する様々なお話をしてくださり、楽しく勉強になりました!
もう一つ紹介したいのが、シイタケの原木です。1本600円で販売していて、家のベランダなど日光を避ける場所に置くだけで、しいたけが自宅で収穫できます。しかも約2年間収穫できるそうで、600円はお買い得ですね!
こちらは「あち森」で販売しているほか、マルシェなどでも販売していることがありますので、気になる方は本柳さんにお問い合わせください。
「あち森」HP:https://achi-mori.com/
この記事のお問い合わせ:南信州地域振興局 リニア活用・企画振興課
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