農業農村支援センターのHです。

南信州には「JR東海ファンクラブ（私設）」があり、約40名の鉄道愛好家の皆さんが活発に活動されています。
このファンクラブは昭和62年に結成され、めいめいが都合のよい時間にクラブハウスに集まって、熱く語り合っているそうです。
このブログのタイトルは、ファンクラブの皆さんの合言葉！

ファンクラブのパンフレットには、このように書かれています。
（内容はパンフレット作成時のものです。）
「私たちのクラブは、全国で唯一JRより公認を受けた会です。
現在40名以上の会員が活躍し、各地区のイベントやお祭り等に協力参加しています。
また内部活動では、各地の鉄道撮影会・少人数による鉄道撮影旅行・模型運転見学等を行い、会員同士の親交を深めています。
ミニSL運転チームは各地の公共団体・公共施設からの要請により、飯田市内をはじめ長野県一円、遠くは兵庫県まで遠征し、1年に10回以上活躍（ミニSLの運転）しています。
活動の中核としてのクラブハウスは「ミニ鉄道博物館」としての機能を備え、会員の交流所となっています。
クラブでは、新規会員を広く求めていますので、鉄道趣味を持つ方は是非いっしょに楽しみましょう」

そのクラブハウスはJR天竜峡駅近くにあり、会員が持ち寄った国鉄飯田線時代のレトロな情報から手作りの鉄道模型が、約200㎡の展示スペースにところ狭しと展示されており、一昔前の飯田線をご存知の方には、感慨深く、見ごたえのある展示をお楽しみただけます。

一見、飲食店のお品書きに見えますが、駅の柱に掲示されていた「駅名を示す看板」です。