2019.04.23 [ 南信州の観光・自然・花 ]
阿智村昼神温泉郷の花桃が見頃!!
農地整備課の中年Yです。
4月21日(日)、阿智村昼神温泉郷に行ってきました。
この日、花桃はまさに見頃!!
多くの方が美しい花桃を眺めに訪れていました。
うす曇りの天気でしたが、足湯につかりながら、満開のハナモモと、芽吹き始めた木々の新緑を眺めていると、体の疲れがだんだんが取れていくようで、癒されました!!
【足湯はなんと無料です!!】
【写真中央奥に見えるのが温泉街】
一本の木に三色の花をつける不思議な花桃。
「日本の電力王」とも呼ばれた福沢桃介(福沢諭吉の養子)が、大正11年にドイツのミュンヘンから苗木を持ち帰り、植えたのが始まりといわれています。(※木曽郡南木曽町の天白公園には、福沢桃介記念館や桃介橋があります。)
なお、”日本一の花桃の里”と言われている阿智村月川(つきかわ)温泉郷の花桃は、大型連休が丁度見頃になるという情報です!!
参考までに、昨年の記事はこちら!
ぜひ、足を運んで花桃を愛でて頂くとともに、南信州の出湯につかり、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
なお、昼神温泉の公式ホームページはこちら
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